ちょこれいと本舗
ここはちょこさんと猫さんの経営するお店です。
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twinkle twinkle 7
記入者 ちょこ
twinkle twinkle
「おにーさん、ありがとってばよっ。これ、捕まえるの手伝ってくれて!」
ナルトは、任務を遣り遂げた達成感でいっぱいだった。
ちっちゃな顔を笑顔でいっぱいにして、できるだけ大きな声でおにーさんにお礼を言ったのだった。
なかなか、細っこい見た目によらず手ごわいやつだった。
すぐ目の前でひらひらしていたかと思ったら、一瞬にして全然違う場所に逃げてしまう。
ほんのちょっと、最後の方だけおにーさんが手伝ってくれたけど、それでも自分の手でちゃんと捕まえることができたのだ!
カナブンを捕まえる邪魔をされた時には「鬼か!」と思ったものだが、それもきっと、カナブンなんかよりいい獲物がいることを知っていたおにーさんの優しい考慮だったに違いないと、今になってナルトは思う。
(イジワルって言って悪かったってばよー)
……まさかそのおにーさんがプレゼントしてくれたのだとは、夢にも思わない能天気な仔猫だった。
「さ、バイバイの時間だってば」
ナルトは、任務を遣り遂げた達成感でいっぱいだった。
ちっちゃな顔を笑顔でいっぱいにして、できるだけ大きな声でおにーさんにお礼を言ったのだった。
なかなか、細っこい見た目によらず手ごわいやつだった。
すぐ目の前でひらひらしていたかと思ったら、一瞬にして全然違う場所に逃げてしまう。
ほんのちょっと、最後の方だけおにーさんが手伝ってくれたけど、それでも自分の手でちゃんと捕まえることができたのだ!
カナブンを捕まえる邪魔をされた時には「鬼か!」と思ったものだが、それもきっと、カナブンなんかよりいい獲物がいることを知っていたおにーさんの優しい考慮だったに違いないと、今になってナルトは思う。
(イジワルって言って悪かったってばよー)
……まさかそのおにーさんがプレゼントしてくれたのだとは、夢にも思わない能天気な仔猫だった。
「さ、バイバイの時間だってば」
「にゃふん?」
柔らかな優しい手に抱きあげられて、ふわふわと浮遊したと思ったら、気がつけばいつも学生達からおやつをもらったりする、コンビニの駐車場だ。
「はい、丁重におかえししますってばよー?」
おにーさんが何か言っているけれど、まだカカシほどに人語を解さないナルトには、よくわからない。
「はにゃん?」
綺麗な紐を咥えたままくりくりんっと首を傾げておにーさんを見上げる。
すごく優しい笑顔をしていたので、つられてナルトも笑顔になった。
おにーさんが見ている方向へ目を向けたら……
「あっ、カカシ先生だ!!!」
今、ナルトが一番会いたかった恋猫の姿。
カカシはなぜか目ん玉をひんむいて、尻尾の毛まで逆立てて、カチーンと硬直しているようだったが、ナルトが間近でじーっと顔を覗き込んでいるとやっと我に返ったようで
「あっ、……ああ、ナルト。ぐ、偶然だねえ……アハハハハ……」
「先生、もしかして同じ服着たおねーちゃん達からおやつもらおうと思ってきたんだろ?ダメだってばよ、おれ以外のイキモノに愛想良くしちゃ!」
ちなみに“同じ服着たおねーちゃん達”というのは、近所の学校に通っている女子学生のことだ。
いつも自分が言われていることをそのままカカシに返すことができて、ナルトはますますご機嫌だ。
しかし、一気にたくさん喋ったので、咥えていた紐が口から落ちてしまった。慌てて両手で引き寄せて、抱きしめる。
(せ、せっかく捕まえたのに、また逃がしちゃったら大変だってばよっ!!!)
ナルトがそうしてジタバタやっている間に、カカシはコンビニのおにーさんと何か話しているようだったが、やっぱりナルトにはよくわからなかった。
(おにーさん、おれの大活躍、カカシ先生に報告してくれてるのかなあ)
かなり難易度の高い任務だった。
人間のお店に侵入して(どうやって入ったのかナルトは覚えていないけれど)正体不明の綺麗な紐と戦って、勝ったのだ!
きっと、人間のおにーさんは、ナルトの戦いっぷりにびっくりして感心して興奮したのだろう。
おにーさんの話の中で、最後に一つだけ、ナルトにもはっきりとわかる言葉があった。
「はい、丁重におかえししますってばよー?」
おにーさんが何か言っているけれど、まだカカシほどに人語を解さないナルトには、よくわからない。
「はにゃん?」
綺麗な紐を咥えたままくりくりんっと首を傾げておにーさんを見上げる。
すごく優しい笑顔をしていたので、つられてナルトも笑顔になった。
おにーさんが見ている方向へ目を向けたら……
「あっ、カカシ先生だ!!!」
今、ナルトが一番会いたかった恋猫の姿。
カカシはなぜか目ん玉をひんむいて、尻尾の毛まで逆立てて、カチーンと硬直しているようだったが、ナルトが間近でじーっと顔を覗き込んでいるとやっと我に返ったようで
「あっ、……ああ、ナルト。ぐ、偶然だねえ……アハハハハ……」
「先生、もしかして同じ服着たおねーちゃん達からおやつもらおうと思ってきたんだろ?ダメだってばよ、おれ以外のイキモノに愛想良くしちゃ!」
ちなみに“同じ服着たおねーちゃん達”というのは、近所の学校に通っている女子学生のことだ。
いつも自分が言われていることをそのままカカシに返すことができて、ナルトはますますご機嫌だ。
しかし、一気にたくさん喋ったので、咥えていた紐が口から落ちてしまった。慌てて両手で引き寄せて、抱きしめる。
(せ、せっかく捕まえたのに、また逃がしちゃったら大変だってばよっ!!!)
ナルトがそうしてジタバタやっている間に、カカシはコンビニのおにーさんと何か話しているようだったが、やっぱりナルトにはよくわからなかった。
(おにーさん、おれの大活躍、カカシ先生に報告してくれてるのかなあ)
かなり難易度の高い任務だった。
人間のお店に侵入して(どうやって入ったのかナルトは覚えていないけれど)正体不明の綺麗な紐と戦って、勝ったのだ!
きっと、人間のおにーさんは、ナルトの戦いっぷりにびっくりして感心して興奮したのだろう。
おにーさんの話の中で、最後に一つだけ、ナルトにもはっきりとわかる言葉があった。
「いつまでも二匹で仲良くするってばよ!」
すごく優しくて幸せになる言葉。イルカがよく二人にむけて“本当にお前達は仲良しだなあ”と言うから、カカシに意味を教えてもらって覚えたのだ。
イツマデモ、イツマデモ
ニヒキデ、ナカヨク……
ニヒキデ、ナカヨク……
「もちろんだってばよっ!」
「当然でしょ」
カカシの返事もナルトと一緒だったから、ナルトの胸はふわんと暖かくなった。
「当然でしょ」
カカシの返事もナルトと一緒だったから、ナルトの胸はふわんと暖かくなった。
おにーさんがお店の中に戻ってしまうと、その後姿を見届けたカカシがちらちらとナルトが両腕に抱きしめた細長い紐に視線を送りながら口を開いた。
「で、ナルトはこんなとこで何やってたわけ?」
「え、えっと……その、任務!」
「任務???」
「お、お誕生日のプレゼント捕獲任務!」
ナルトは紐を再び口に咥えて、「んっ」とカカシに突き出した。
カカシが「おれに?」と首を傾げたので、ナルトはぶんぶんと思い切り頷く。
そして、ナルトは今になってどきどきしてきた。
生まれて初めて、誰かに……それも世界中で一番大好きな猫にあげるプレゼント。
一生懸命考えて、一生懸命探して、一生懸命捕まえた、今のナルトに出来得る最高のプレゼントだ。
しかし、これで本当にカカシは喜んでくれるだろうか……ナルトは不安になってきた。
カカシの顔を見るのが怖くてぎゅっと目を閉じると、彼がふうっとため息をつく気配がして、ますますナルトはカチンコチンに緊張してしまった。
しかしもちろんそれは杞憂というもので。
「ナルト、ナルト。どうしよう、すごく嬉しいよ……!!!」
ナルトが目を開けると、二匹が初めて恋人になった夜と、同じくらい嬉しそうなカカシの顔が目の前に迫っていて、つんっと鼻先をあわせたかと思ったら、ナルトの唇から自分の唇で、口づけるみたいに優しく奪い取っていった。
そして器用に自分の前脚にくるくると巻きつけながら
「ほんとはね、何にもいらないって思ってたんだけど。おめでとうもなんにもいらないから、ナルトが傍にいてくれたらそれでいいって、ね。思ってたんだけど。でも……ナルトがおれのために頑張ってくれたんだって思ったら……これを見たら、すごく嬉しくなったよ」
幸せそうなカカシの笑顔をみて、ナルトの胸もじいんと熱くなった。
「お、おれってば、超がんばったってばよ!あんさ、あんさ、お店の中にシンニュウして、それから、カナブンは捕まらなかったけど……それ、すごく綺麗な紐だってば!カカシ先生が着けたらすっごく素敵だと思うし、それに、それに、ふわふわ先っちょが動くから、パンチして遊ぶと面白いし……イッセキニチョウだってばよっ」
カカシはカカシで、ナルトの言葉に胸を熱くしていた。
店の中を電信柱の陰から遠巻きに、あいつは一体何をやっているんだとハラハラしながら見守っていたが、それもこれも全部自分のためだったのだ。
ナルト(大)の腕に巻いてあったこれを、カカシのために手に入れようと、カウンターから落ちそうになったり、(自主的に、無自覚に)危ない目に遭ったりしながらも、必死で飛び跳ねていたのだろう。
緑とオレンジ色の紐を編みこんだそれは、カカシよりもナルトによく似合いそうな色合いだが、しかしその“ナルトに似合いそうなものをナルトからプレゼントされた”というシチュエーションに、カカシの胸はきゅんとしてしまったのだった。
「なんでかな、先生が笑ってるのを見ると、おれのここんとこ、ふわふわってするってばよ?」
ナルトがちっちゃい手を自分の胸元にあてながら不思議そうに首を傾げる。
そんなあどけなくて純粋な仕草に、カカシの方こそふわふわっとなりながら
「それはさ、恋猫同士のこことここが、繋がってるからだよきっと」
カカシも自分の胸を指して、ちょっと照れくさいと思いながらも真面目に答える。
「繋がってるってば?!すげえ、すげえー!!」
ナルトはまんまるい目をさらにまんまるくして、ぴょこんっと飛び跳ねた。
ひとしきりはしゃいだ後で、ナルトはひとつ「コホン」と咳払いして
「で、ナルトはこんなとこで何やってたわけ?」
「え、えっと……その、任務!」
「任務???」
「お、お誕生日のプレゼント捕獲任務!」
ナルトは紐を再び口に咥えて、「んっ」とカカシに突き出した。
カカシが「おれに?」と首を傾げたので、ナルトはぶんぶんと思い切り頷く。
そして、ナルトは今になってどきどきしてきた。
生まれて初めて、誰かに……それも世界中で一番大好きな猫にあげるプレゼント。
一生懸命考えて、一生懸命探して、一生懸命捕まえた、今のナルトに出来得る最高のプレゼントだ。
しかし、これで本当にカカシは喜んでくれるだろうか……ナルトは不安になってきた。
カカシの顔を見るのが怖くてぎゅっと目を閉じると、彼がふうっとため息をつく気配がして、ますますナルトはカチンコチンに緊張してしまった。
しかしもちろんそれは杞憂というもので。
「ナルト、ナルト。どうしよう、すごく嬉しいよ……!!!」
ナルトが目を開けると、二匹が初めて恋人になった夜と、同じくらい嬉しそうなカカシの顔が目の前に迫っていて、つんっと鼻先をあわせたかと思ったら、ナルトの唇から自分の唇で、口づけるみたいに優しく奪い取っていった。
そして器用に自分の前脚にくるくると巻きつけながら
「ほんとはね、何にもいらないって思ってたんだけど。おめでとうもなんにもいらないから、ナルトが傍にいてくれたらそれでいいって、ね。思ってたんだけど。でも……ナルトがおれのために頑張ってくれたんだって思ったら……これを見たら、すごく嬉しくなったよ」
幸せそうなカカシの笑顔をみて、ナルトの胸もじいんと熱くなった。
「お、おれってば、超がんばったってばよ!あんさ、あんさ、お店の中にシンニュウして、それから、カナブンは捕まらなかったけど……それ、すごく綺麗な紐だってば!カカシ先生が着けたらすっごく素敵だと思うし、それに、それに、ふわふわ先っちょが動くから、パンチして遊ぶと面白いし……イッセキニチョウだってばよっ」
カカシはカカシで、ナルトの言葉に胸を熱くしていた。
店の中を電信柱の陰から遠巻きに、あいつは一体何をやっているんだとハラハラしながら見守っていたが、それもこれも全部自分のためだったのだ。
ナルト(大)の腕に巻いてあったこれを、カカシのために手に入れようと、カウンターから落ちそうになったり、(自主的に、無自覚に)危ない目に遭ったりしながらも、必死で飛び跳ねていたのだろう。
緑とオレンジ色の紐を編みこんだそれは、カカシよりもナルトによく似合いそうな色合いだが、しかしその“ナルトに似合いそうなものをナルトからプレゼントされた”というシチュエーションに、カカシの胸はきゅんとしてしまったのだった。
「なんでかな、先生が笑ってるのを見ると、おれのここんとこ、ふわふわってするってばよ?」
ナルトがちっちゃい手を自分の胸元にあてながら不思議そうに首を傾げる。
そんなあどけなくて純粋な仕草に、カカシの方こそふわふわっとなりながら
「それはさ、恋猫同士のこことここが、繋がってるからだよきっと」
カカシも自分の胸を指して、ちょっと照れくさいと思いながらも真面目に答える。
「繋がってるってば?!すげえ、すげえー!!」
ナルトはまんまるい目をさらにまんまるくして、ぴょこんっと飛び跳ねた。
ひとしきりはしゃいだ後で、ナルトはひとつ「コホン」と咳払いして
「カカシせんせ、お誕生日おめでとう!!」
カカシからのお返しは、甘い甘い、蜂蜜入りのミルクみたいなキスだった。
季節は秋だが、カカシの心は春一色だった。お花畑だ。
二匹仲良く尻尾を絡めながらイルカのアパートにむかって跳ねるように歩いた、その帰り道。
しかし、カカシのお花畑は、突然の強風……メガトン級のハリケーンに煽られ、あっという間に無残に飛び散った。
「よ、また会ったねえ」
「あっ、かっこいい人間の人だ!!!」
ナルトの第一声に、さっきまでご機嫌だったはずのカカシのこめかみはひくついた。
「……ナルト、お前さっきおれに言ったこと、わかってるよねえ?“おれ以外の生き物に愛想良くしない”……だね?」
「にゃ、にゃあ……わかってるってばよっ、もちろん!」
胸を張って答えるものの、その短めの尻尾は萎れ気味。絶対忘れてたでしょ、とカカシはナルトを睨みつけた。その時。
「にゃ?にゃにゃ??」
「ちょ、ナルト……!!」
いけすかない人間の大男に、目の前でナルトをさらわれてしまったのだ!
そもそも、カカシは初めて会った時からこの男のことが気に入らない。
“カカシの”ナルトのことを見る時ににやける顔も気に入らないし、そうして人の恋猫にちょっかいを出しておきながら、あのナルト(大)とどうやら付き合っているようなのも気に入らない。
ナルトは、(大)でも(小)でもナルトなのだ。
(小)はもちろん唯一無二の恋猫でだが、(大)の方だって大事なカカシの癒しアイテムなのである。
「にゃー、やっぱカカシ先生に似てるってばよ?ちょーかっこいいもん」
何かにつけて、ナルトがそいつのことを「かっこいい」と称するのも気に入らない。
お前が「かっこいい」と思っていいのはおれだけでしょ!とカカシは思うわけだ。
だが、実際にこの男は人間にしてはなかなか格好良い。
色素の薄い銀色の毛並み(それを人間は髪と言うらしい)にすっきり整った甘いマスク。背も高く、すらりと脚も長い。それがますますカカシの気持ちと毛並みを逆立たせる。
「おまえ、相変わらず可愛いねぇ……」
そしてこともあろうに男は、ナルトの、カカシの大事な恋猫の、ふこふこふにゃふにゃのちっちゃな可愛い顎を指でこちょこちょしようとしやがったのだ!
「にゃーん、くすぐったいってばよー」
ブチン。
恋猫の無邪気で愛らしい声を耳にした瞬間……カカシは、生まれて初めて“堪忍袋の緒が切れる”音を耳にした。
猫界最大の戦争と言われるカラス決戦のあの日より、ずっと高くずっと速く、目にもとまらぬスピードでカカシは跳び上がった。
世界中で一番可愛い、カカシの恋猫を捕らえる悪魔の手に爪を立て、それと同時に恋猫の首根っこを銜え、その手の中から無事に奪い返す。
「お、お前はねえ……自分が誰の恋猫かって、ちゃんと自覚あるんだろうね~?」
何度言って聞かせても、簡単に他所の男に懐いてしまう恋猫の薄情さに、カカシはとうとういじけてしまった。しかし。
「おれ、カカシ先生の恋猫だってばよ?」
恋猫の返事はあっさりさっぱり。
「それでなぁに?」とくりくり首を傾げるナルトの、あまりといえばあまりに緊張感の無さすぎる様子にカカシが毒気を抜かれた瞬間だった。
「そ、それはナルトのミサンガ……!?」
二匹の頭上に、男の、動揺を隠しきれない声が降ってくる。
「……ナルト?ナルト(大)はナルトって名前だったのか。コンビニの店員さん、お前と同じ名前だって」
「まじでー。おにーさん、優しくて大好きだってば。キグウだってばねえ」
ふにふにと尻尾を絡めると、ナルトもご機嫌でカカシの体に擦り寄ってくる。
(そういえばこの紐、ナルト(大)のだっけ)
なるほど、男が悔しがるはずだ。
(……勝った……!!!)
男の、嫉妬を帯びた熱い視線の中。
カカシは見せつけるように、恋猫のチューリップみたいな可憐なピンク色の鼻先を、ペロンと舐めてやったのだった。
PR
ようこそいらっしゃいました。こちらはカカシ先生とナルトくんに愛を注ぐお店です。同好趣味のお客さまに限りごゆるりと御寛ぎ下さいませ。お約束として店内全作品の無断転載は禁止させて頂きます。
↓店主たちにささやかなチップをあげる。
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